*セリフをクリックすると音声が流れます。

【ユーナ】
「っ……う……んっ…………く……ぅう……」


ツメの先でこするように往復させる。
緩急をつけて、くすぐるように触れたり軽くつねってみたりを繰り返した。

「ユーナ、どんな感じ……?」

【ユーナ】
「んっ……わ、分からないですっ……。
 でも、なんかヘンな感じ……です…………っ」

初めてその体に感じるであろう、焦燥にも似たもどかしい感覚。
まるでおしっこを我慢している子供のように、もじもじと太股を擦り合わせる。

指だと少し痛そうだ。
乳首もまだ未発達で、ずっと弄っていると赤くなってしまうかもしれない。

【ユーナ】
「おにいちゃん……?
 あ…………やっ、ひゃんっ!」

不意打ちのように、ユーナの胸へ舌を這わせた。
甘い少女の体臭が鼻孔をくすぐる。

 


しばらくじーっと目の前のモノを見つめていたが、
やがて意を決したように口を開く。

桜色の唇から、ちろりとピンクの舌がのぞく。
それはおずおずとためらいがちに伸ばされ、亀頭にざらりとした感触を与えた。

【アイカ】
「…………んっ……う」

流石にアイカも顔を歪める。
仕方がない、普通の女でも抵抗感のある行為だろう。

しかし、だからこそ、燃えるというのは男の常。
俺をなじったりしていたあの憎たらしいお口に今、最も彼女が嫌悪するだろう部分が接触しているのだ。

【アイカ】
「っ……んぁ…………んっ……う……」

ぺろ、ぺろ、と舌先が先端を濡らす。
どうすればいいのか分からず、とりあえず言われた通り「舐める」という行為を繰り返している。

 


【ユーナ】
「……はい……だいじょうぶです。
 動いて……ください……」

無自覚なのだろうが、扇情するような一言とその表情に、ズクンと一物が重くなる。
……まったく。天然というのか、幼さの顕れというか。

ずっ……ずっ――――
腰をゆっくり引き、一度亀頭の半分まで外気に晒す。
そしてまたゆっくり根本まで射しこむ。

【ユーナ】
「んんっ……! うっ……く、ふぅ…………はぁ……はあ……っ」

下半身ごとぶつける感じで、ユーナの体を揺らす。
そのたびに、薄い乳房と尻肉がたわわに震え、オスの欲を誘う。

 


【アイカ】
「ひっ…………う、んんんんんんっ……!!」

狭い。こちらまで千切れてしまいそうなほど、アイカのソコは小さく幼い。
先端を少し押し込んだだけで、その道行きが厳しい事が分かった。

焦らず、じっくりと、押しては引き押しては引きを繰り返す。
少しずつ少しずつ、閉じた肉を押し開いていく。

【アイカ】
「っ…………うっ…………んっ……ぐ…………ひ、ぎっ……!」

コイツも、だ。
絶対自分から痛いとは言わない。

俺なら絶対わめいているだろう、その痛みを与えられて、わずかにも漏らさない。

 

*実際のゲーム中の画像は黒塗りではなく、モザイク処理です。

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